研究開発事業

平成25~27年度
経済産業省 戦略的基盤技術高度化支援事業
新世代高速通信向け波長選択スイッチ用マトリクス型コリメータ実装技術の研究開発

インターネットの普及に伴う通信容量の爆発的な増大に対して、川下企業では大容量の伝送信号を高速処理可能な波長選択スイッチ(WSS)の開発を進めているが、小型化、低損失化、高集積化が課題となっている。この課題を解決するため、本研究開発では、従来品サイズの1/4となるマトリクス型コリメータ実装技術を開発する。

平成25年度
道央産業振興財団 高度技術研究開発助成事業
多用途型光スイッチ用長距離空間伝送光ファイバコリメータアレイの開発

光通信をはじめ、分析、計測、センサーなど光を用いるシステムにおいて必要とされる多用途型光スイッチ用の長距離空間伝送を可能とする光ファイバコリメータアレイの開発を行い、光実装技術の高度化を図り、地域産業の振興に寄与することを目的とする。

平成25~26年度
中小企業庁 ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援事業
レーザ溶接用多チャンネルパワーコンバイナの開発

レーザ溶接用多チャンネルパワーコンバイナについて、ロボット溶接をターゲットとして産業用レーザ市場の獲得を目指すものである。

平成22年度
道央産業振興財団 高度技術研究開発助成事業
極小スポットビーム形成用光ファイバレンズの開発

次世代の光通信デバイスであるシリコンフォトニクスの実用化の課題となっている光の結合を容易にすることが可能な光ファイバ型の極小スポットビーム形成用レンズの開発を行い、シリコン細線導波路への普及を目指すことを目的とする。

平成22~24年度
総務省 地球温暖化対策ICTイノベーション推進事業
超低消費電力光IPルータ基本技術の研究開発事業

膨張を続けるトラフィック需要を満たすためにIPルータでの消費電力が爆発的に増大し、将来の電力供給を圧迫することが懸念されている。現在、ラベルスイッチネットワークをオーバーレイする方式により通過トラフィック分の消費電力を軽減する方策が採られはじめてはいるが、根本的な解決にはならない。本研究は真の超低消費電力光IPパケットルータを実現することで消費電力の増加傾向を根本的に改善することを目的とする。

平成22~24年度
経済産業省 戦略的基盤技術高度化支援事業
医療用ファイバレーザの低コスト高出力化に向けた高性能光部品実装技術の研究開発

低侵襲眼科治療用小型・低コスト・高出力なレーザを実現するため、既存実装プロセス工程を全光ファイバ化により1/2以上削減し、従来品の1/5以下の価格で市場に提供可能とするファイバレーザ用高性能光部品実装技術を開発する。

平成22年度
(財)ノーステック財団 研究開発事業 重点研究・モデル化研究補助金
計測機器用調芯レス極細径テーパ型光ファイバの開発

計測機器内実装部品の組み立て工程の簡素化のため、調芯工程を不要とする極細径テーパ型光ファイバを世界に先駆けて開発し、北海道の新産業創出を図る。

平成21年度
経済産業省 戦略的基盤技術高度化支援事業
コリメータアレイ用光ファイバ母材の高精度切削研磨加工技術の開発

通信用の高機能光スイッチとしてコリメータアレイの開発が求められているが、川下企業ではアレイ端部に接続するレンズ外径の歪みから製品化歩留まりが10%と低く、歪みの原因である原材料の光ファイバの外径公差を0.25mm±0.0001mmとする技術開発が課題となっている。この解決のため、本研究開発では、光ファイバ作製用母材の外径公差を20mm±0.01mmとするための高精度切削加工技術を開発する。

平成21年度
(財)ノーステック財団 研究開発事業 発展・橋渡し補助金
高出力レーザ光伝送用テーパファイバ製品化技術の研究開発

レーザ光をニーズの高い非通信分野に活用するため、光ビーム口径の変換が可能な高出力レーザ光伝送用光ファイバの製品化技術を確立し、北海道における新産業の創出を図る。

平成20~21年度
経済産業省 地域イノベーション創出研究開発事業
医療及び計測産業用高速広帯域光ファイバレーザの研究開発

癌及び眼科の非侵襲的な診断治療用光源並びに精密計測用光源としてニーズの高い、高速広帯域光ファイバレーザの開発を目的とし、その実現のため、世界的先導技術である半金属添加の光ファイバ母材及びそのフォトニック結晶ファイバ(PCF)の作製を基に、可搬型PCFレーザ光発生技術及び高効率波長変換技術を確立する。

平成20年度
(財)ノーステック財団 研究開発助成事業 発展・橋渡し補助金
レーザ加工用テーパファイバの研究開発

急速に発展するレーザ応用技術をニーズの高い加工技術(非通信分野)で活用するため、平成18年度採択のものづくり研究開発事業の成果を活かし、世界的に製品化が進んでいない高出力レーザ光伝送用高機能光ファイバを開発し、北海道における新産業の創出を図る。

平成18~19年度
経済産業省 地域新生コンソーシアム研究開発事業
次世代情報通信の高速広帯域伝送システム用光デバイスの開発

FTTH等ブロードバンドの急速な展開に対応するため、千歳科学技術大学を中心に地場企業の技術シーズを擦り合わせ、次世代情報通信用光ファイバ、光スイッチ、光減衰器、チューナブル光源、光配線版の高度機能部材の開発を行い、北海道の製造業の活性化を図る。

平成16~17年度
経済産業省 地域新生コンソーシアム研究開発事業
ブロードバンド光通信用ポリマー可変減衰器アレイの開発

光通信用技術のブロードバンド化と波長多重光通信システムの実用化に伴い伝送する光通信パワーを効率的に減衰制御する技術が不可欠である。本研究では、従来技術と比べ体積比・経済比で5分の1以下となる小型で経済的な省エネタイプのポリマー可変光減衰器アレイを開発する。

平成15~19年度
総務省 戦略的情報通信研究開発推進事業
光ファイバ/導波路一体型宅内伝送用光モジュールの研究開発

本研究ではポリシランを用いて、光ファイバと高密度光回路を一体化した光導波路作製技術を確立し、経済的光モジュールを開発する。広帯域光ネットワークと宅内ホームリンクをシームレスに接続するため、光モード変換器、スプリッタモジュールを開発し、加入者系将来システムの可能性を探るため光波長合分波器を開発し、広帯域端末機器を用いてGbps家庭内情報ハイウエイの基礎となる実証実験を行う。

平成13~14年度
経済産業省 即効型地域新生コンソーシアム研究開発事業
光通信用波長多重化光ファイバアレイの研究開発

波長多重光通信で波長数を増大すると隣接チャネル間で干渉を起こすため多重数に限界を生ずる。この問題を解決するため隣接光信号が直行する偏波を有する光合波器モジュールが要求され、本研究では光合波器モジュール内の偏波保持光ファイバアレイを開発する。

平成12年度
(財)北海道中小企業振興基金協会 研究開発補助事業
偏波ファイバアレイブロック製造方法の研究開発

インターネットシステムの中で重要な位置を占めている偏波保持光デバイスは、一般の光デバイスに比べると高価であり、その主たる要因は、偏波ファイバとそれらをアレイ化したブロックが高価である点に起因している。以上の観点に基づき本研究開発は偏波光ファイバアレイブロック作製法の経済化を図る。