エンドキャップ付光ファイバ、エンドキャップ取り付け加工

光ファイバの先端にエンドキャップと呼ばれる石英ガラス製ロッドを融着接続した光ファイバ部品です。エンドキャップを取り付けることによって、光ファイバを伝搬する高出力光の出力端におけるエネルギー密度を下げることができ、光ファイバ端面の損傷を防止します。

特徴

  • 入出射端面におけるレーザの低パワー密度を実現
  • エンドキャップ端面はAR(無反射)コート処理、エンドキャップ側面はクラッドモード除去用の凹凸処理を実施可能
  • エンドキャップ-光ファイバ接続は、融着接続を採用しているため、高耐熱性・高信頼性
  • エンドキャップ外径及び長さは自由に変更可能

仕様

光ファイバに取り付けが可能なエンドキャップの直径はφ10mm以下、長さ5mm以上※です。エンドキャップの端部にはARコートの処理も可能です。なお、エンドキャップを取り付ける光ファイバの直径はφ125μmから最大でφ1mmまで可能です。光ファイバの直径がφ1mm以上になる場合はご相談ください。
※エンドキャップの直径が小さい場合は、より短いエンドキャップの取り付けが可能です。

エンドキャップ材質溶融石英合成石英
エンドキャップ径~φ10mm
エンドキャップ長~20mm
エンドキャップ外周加工透明
凹凸処理
端面ARコート波長1060±50nm※
ファイバ外径φ125mm~
※ARコートは、ご指定波長範囲が御座いましたらご指示願います。
その他、アクティブファイバ、パッシブファイバ共に実施が可能です。
上記以外のご指定仕様の場合は、お問い合わせ願います。